勝山館跡ガイダンス施設外観 |
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内観 |
トイレ外観 |
トイレ |
住所
上ノ国町字勝山427 |
電話
0139‐55‐2400 |
営業時間
10:00〜16:00(4月第4土曜〜11月第2日曜) ※冬季営業時間:上記以外閉館 |
定休日
月曜日、祝日の場合は翌日 |
料金
大人200円 小中高100円 |
アクセス方法
市街地から車で10分 |
駐車場
身障者用:25台のうち身障者用0台 屋根なし |
URL
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施設の特徴
夷王山の東麓にある松前藩の礎を築いた武田信廣の館跡です。天然の丘陵を利用した三段構えの山城は、堅牢無比の要塞であったといわれ、武田信廣は、64歳でこの館で病没したと伝えられています。 近年の調査により、約5万点にのぼる国内外陶磁器・金属製品・木製品が出土。建造物の跡も多数発掘されました。当時のアイヌの人々が使っていた骨角器も出土し、和人とアイヌ民族が混住していたと考えられ、謎の多い北海道中世史を語る重要な史跡です。2004(平成16年には「上ノ国の中世の館(たて)」として北海道遺産に登録されました。 ガイダンス施設も併設されており、中には、勝山館跡の200分の1の模型や土葬墓、火葬墓のレプリカがおかれ夷王山墳墓群の一部がそのままに再現されています。 |
施設外通路
特になし |
出入口
手動ドア:開き戸かつ80cm以上 W=135cm |
施設内通路
点字誘導ブロック:あり 通路幅:最大135cm 最小69cm |
トイレ
規模:男性大1・小2または女性大3以上 |
多目的トイレ
特になし |
備考
特になし |